投資の心得 ~これから投資を始める方へ~

そもそも何のために投資をしますか?

お金を増やして将来のお金の不安を消すため。「安心」やその先にある「しあわせ」を得るため。

そう答える人が多いと思います。豪遊したいとか、ぜいたく品を手に入れたいという人は、もうあまりいないのではないでしょうか。

「安心」のためであれば、不安になるような投資をしない、値段が下がって眠れないというような投資をしないことが大切です。株に投資をするのであれば、バブル崩壊やリーマンショック、そして今回のコロナショックみたいなことは必ず起こるので、それもよく理解し、余裕資金でするのがいいでしょう。

「借金(ローン)が怖い」という人は、レバレッジをかけての投資(株の信用取引や融資を使っての不動産投資など)は避けた方がいいでしょう。

そして詐欺にあってお金を失わないよう、手軽に稼げる儲け話に乗らず、自分の頭で考えること。お金に関しては、人を信用しないことも大切です。詐欺師だけでなく、ファイナンシャルプランナー(FP)やコンサルタント)や銀行や証券会社の窓口の人達も信用しないこと。

投資初心者の方はそのような気持ちで、余裕資金で少しずつ、「つみたてNISA」や「iDeco」などで税金メリットも取りながら長期投資をされるのがいいと思います。デイトレやレバレッジをかける投資は慣れてきてからにしましょう。

 経済評論家の加谷珪一さんによる

「長期投資のメリットをすべて享受する 資産運用の心得7か条」

週刊東洋経済2020年3/7号に書かれていたものです。

1 とにかく継続する(この画像はその中で紹介されていたものです)

長期積立投資の最大のメリットは、長期的な経済成長の恩恵をそのまま享受できることである。

2 リスクについて理解する

3 自分の価値観をしっかり持つ

4 優良銘柄への投資を徹底する

5 外国株の組み入れは必須

6 手数料についてよく考える

7 孤独を愛する

孤独を愛するというのは、「行動のすべてが自己責任であり、投資というのは結果がすべてだ。すべての結果を自身で受け止める勇気がないのであれば、投資はやめたほうがよいだろう」という意味だそうで、私も同じ意見です。

ABOUTこの記事をかいた人

著者。特許翻訳者。ユダヤ人富豪の義父に学び、自らも7億円の不動産資産を築いた不動産投資家という顔も持つ。 東京都出身。外資系メーカー、シティバンク勤務を経て、イスラエル国籍のユダヤ人と結婚。子ども二人に恵まれるも離婚。在宅で翻訳の仕事をフリーランスとしてしながら、シングルマザーとして子ども達を育てた。東欧からの移民の子で、14歳から働き、資産ゼロから財産を築いたユダヤ人の義父からは不動産投資を学び、投資物件(7億円)などの資産を築いた。著書に『ユダヤ人と結婚して20年後にわかった金銀銅の法則50』『ユダヤ人大富豪に学ぶ お金持ちの習慣』『貧困OLから資産6億をつかんだ金持ち母さんの方法』『お金の不安から自由になって幸せな女になる』がある。オンラインサロン「マネサロ」主宰 http://yymsalon.jp/wp/