大規模修繕工事(外壁塗装工事)の失敗と対処法

こんにちは! 星野陽子です(自己紹介)。

外装塗装工事・大規模修繕工事をします

2008年に購入した所有物件の外壁塗装工事の契約をしました。

外壁塗装工事は3度目の経験です。

金額が最初は約1千5百万円、二回目は2百数十万円、そして今回は約1千2百万円と私個人(法人にしていますが)が発注するには大きな額なので、いつも発注を考えるときには失敗したくないという気持ちが強くなります。

弟子
弟子
わー、お金がかかるね! 大丈夫?
失敗できないからがんばるね!
Yoko
Yoko

大規模修繕での一般的な失敗やトラブル

そこで知り合いの大家さん達や業者さん達に一般的な失敗を聞いてみました。また私も区分で持っているワンルームマンションの管理報告書から「これはよくないな」と思うことがいくつかあります。

・業者さんの言いなりで不必要な工事をしてしまった

・相見積もり(複数の業者さんからいただく見積もり)で一番安いところに頼んだが、質がとても低かった

・コンサルタントに任せたが、後から知ったのは、そのコンサルタントのお抱えの業者さんばかりが選ばれていて、コンサルタントはキックバックを得ていた

・スケジュール通りにいかず、足場と布がかかった状態が長く続き、入居者さんからクレームがきた

今まで、経験のなさから良い業者さんを選ぶのがとてもむずかしく感じました。自分なりに考えて、見積もりを近所の知り合いの紹介などの業者さんからいくつかいただきました。

工事後に不具合が起こることはあっても仕方のないことかと思ったのですが、過去の2度の経験では、代金を支払った後は、急に対応が悪くなったりしたのが、残念でした。

また足場をかけた後に、「タイルが思ったより多く換えなくてはならないので追加工事(200万円程度)が必要」と言われたときには、騙された気持ちになったりしました(構造上、外階段やバルコニーからタイルの状況はほぼ全部確認できていたはずなのに……)。しかしながら費用の高い足場をせっかく立てたので、仕方なく了承しました。

私の失敗の原因は「近所だから」「家族の友達のお父さんがやっているから」不誠実なことはしないだろうという考えの甘さだと思います。

またこの業界では、一般的なサービス業の会社と同じようなサービスを求められないということを知っておかなくてはならなかったと思います(馬鹿にしているわけではありません。業界ごとに基準が違うという意味です)。

対処法:大家さん仲間からの紹介

今回は、そのような失敗をしたくないので、複数の大家さん達が何度もお願いしている業者さんをこっそり紹介してもらいました。

もちろん何かトラブルがあったとしても私自身の問題として、ご厚意で紹介してくださった方にはご迷惑をおかけするつもりはありません。なので、普通の業者さんにするように、「足場を立ててから追加の大きい金額の請求は困る」とか「保証書をつけて欲しい」とか契約前に自分で考えていろいろと言いました。

値段交渉は私はあまり厳しくできないのですが、ご紹介してくださった大家さんが陰でしてくださったようです。本当に感謝しています。大家さん仲間は本当に大切です!

大規模修繕工事がうまくいきますように。

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ABOUTこの記事をかいた人

著者。特許翻訳者。ユダヤ人富豪の義父に学び、自らも7億円の不動産資産を築いた不動産投資家という顔も持つ。 東京都出身。外資系メーカー、シティバンク勤務を経て、イスラエル国籍のユダヤ人と結婚。子ども二人に恵まれるも離婚。在宅で翻訳の仕事をフリーランスとしてしながら、シングルマザーとして子ども達を育てた。東欧からの移民の子で、14歳から働き、資産ゼロから財産を築いたユダヤ人の義父からは不動産投資を学び、投資物件(7億円)などの資産を築いた。著書に『ユダヤ人と結婚して20年後にわかった金銀銅の法則50』『ユダヤ人大富豪に学ぶ お金持ちの習慣』『貧困OLから資産6億をつかんだ金持ち母さんの方法』『お金の不安から自由になって幸せな女になる』がある。