「コロナ後」のためにやっておきたいこと

こんにちは! 星野陽子です(自己紹介)。

新型コロナウィルスはいつ収束するのか先行きの不安でいっぱいです。

けれどもどんな問題でも終わりがありますし、過去のパンデミックの後には、別の世界が広がりました。たとえば日本はデジタルシフトが進んでいないのですが、大きく進みつつあるのではないでしょうか。働き方も仕事も変わりそうです。

「コロナ後」に取り残されないようにするには、今の過ごし方が大切な気がしています。もっと欲張ると、より良い環境で生活でき、より良い人間関係を持ち、そしてできればビジネスや投資などでチャンスをつかめたりするといいですね!

恐れてばかりいないでいい機会だと思うことにして、自分がやっておいてよかったこと、これからやりたいことを書いてみます。

休む・リラックスする
・本を読む
・映画やドラマを観る

整える
・ぐっすり眠れる環境を作る
Houzzというサイトの記事 寝室を快眠スペースにする10のコツ

・不用品を捨てる(売る)

以前Yahoo!オークションで不用品を売ったことがありますが、メルカリはまだ挑戦できていません。新しいアプリには私は苦手意識が強くなかなか挑戦できなくて……。この本を買ってみました。がんばります!

・アルバムや書類の整理

・外見(ダイエット・運動)

・庭やクローゼットやキッチン
英語の勉強も兼ねてマーサ・スチュワートさんのHPを参考にしてみるのはいかがでしょうか。アイデア満載ですし写真を見ているだけでも楽しいです。

考える
・人生の目的
じっくりと考える時間をとってみたいものです。本田健さんの本は読んだものの、しっかりと考える時間をとって考えていなかったので、もう一度読んで、作者と対話するような気持ちで考えてみたいと思います。

・人生で達成したいこと

・どんな人生にしたいか

・どんな人とつきあっていきたいか
まずは家族との絆を強めることをしたいです。家族と電話で話すことが増えました。またどこにいても物は買えるのですが、あえてプレゼントを贈ったりしています。

・老後資金を含めたお金のこと

・次の旅行のプラン

新しいことを始める
・料理を覚える
クックパッドなどでレシピを見て料理をしてみると割と簡単においしいものが作れたりします。忙しかった頃は、おかず3品を20分で作るということをやっていました。段取りや作業など工夫したり考えたりすることも楽しかったです。私が好きなのは栗原はるみさんのレシピです。

・冷凍保存や作り置きおかずの作り方を覚える
冷凍保存をうまく使えると、食材が安いときに買っておいたり、調理したり下味をつけておいたりして、節約や時短につながります。

・語学(英語や中国語)の勉強

・デジタルスキル

・副業

・複数種の収入作り

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ABOUTこの記事をかいた人

著者。特許翻訳者。ユダヤ人富豪の義父に学び、自らも7億円の不動産資産を築いた不動産投資家という顔も持つ。 東京都出身。外資系メーカー、シティバンク勤務を経て、イスラエル国籍のユダヤ人と結婚。子ども二人に恵まれるも離婚。在宅で翻訳の仕事をフリーランスとしてしながら、シングルマザーとして子ども達を育てた。東欧からの移民の子で、14歳から働き、資産ゼロから財産を築いたユダヤ人の義父からは不動産投資を学び、投資物件(7億円)などの資産を築いた。著書に『ユダヤ人と結婚して20年後にわかった金銀銅の法則50』『ユダヤ人大富豪に学ぶ お金持ちの習慣』『貧困OLから資産6億をつかんだ金持ち母さんの方法』『お金の不安から自由になって幸せな女になる』がある。