「2050年にゼロカーボン」を目指そう!

こんにちは! 星野陽子です(自己紹介)。

西武ホールディングス(9024)のビジネスレポート(2022年12月)が届きました。

今まで、経営が良くないとか、株主優待の使いにくさとか、どちらかというとネガティブな印象を持っていたのですが、今回のビジネスレポートには、ときめきました。

まずは西武鉄道沿線が魅力的になるかもしれない、いくつかのことに。
・2023年開業「ワーナーブラザーズ スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター
・2024年秋開業予定 所沢駅西口開発計画
・西武ライオンズに松井稼頭央監督が就任


・秩父エリアの分散型宿泊施設「NIPPONIA秩父 門前町」開業
・8公園のバーベキュー場の営業を開始
など。

それから、2050年にCO2排出量をネットゼロにする目標に向けての取り組みに。
1 CO2を排出しない電車の運行
2 水素バス
3 地熱活用
4 ソーラーシェアリング
5 太陽光の自家消費
6 ワカメによるCO2吸収

CO2などの温室効果ガスによる地球温暖化により、世界的に災害が甚大化しています。

ですので、
・CO2などの排出量を減らす
・森林などによるCO2の吸収量を増やす
ことにより、プラスマイナスでCO2などをゼロとするのは重要なことです。

個人でも取り組むことが必要ですよね。

国連が発表している「個人でできる10の行動」を参考に取り組んでみたいと思います。
1 家庭で節電する
2 徒歩や自転車で移動する、または公共交通機関を利用する
3 野菜をもっと食べる(肉や乳製品を減らす)
4 長距離の移動手段を考える
5 廃棄食品を減らす
6 リデュース、リユース、リペア、リサイクル
7 家庭のエネルギー源を替える
8 電気自動車に乗り換える
9 環境に配慮した製品を選ぶ
10 声を上げる

節電を心がけたり、環境に配慮している会社に投資をしたりしていますが、電気自動車に乗り変えたり、長距離の移動手段を考えたりしていませんし、食品廃棄はもっと減らさなくてはならないです。声を上げることもしていないので、今回はブログ記事にしてみました。

もし共感していただけましたら、ひとつでも実践してみてください。

ABOUTこの記事をかいた人

著者。特許翻訳者。ユダヤ人富豪の義父に学び、自らも7億円の不動産資産を築いた不動産投資家という顔も持つ。 東京都出身。外資系メーカー、シティバンク勤務を経て、イスラエル国籍のユダヤ人と結婚。子ども二人に恵まれるも離婚。在宅で翻訳の仕事をフリーランスとしてしながら、シングルマザーとして子ども達を育てた。東欧からの移民の子で、14歳から働き、資産ゼロから財産を築いたユダヤ人の義父からは不動産投資を学び、投資物件(7億円)などの資産を築いた。著書に『ユダヤ人と結婚して20年後にわかった金銀銅の法則50』『ユダヤ人大富豪に学ぶ お金持ちの習慣』『貧困OLから資産6億をつかんだ金持ち母さんの方法』『お金の不安から自由になって幸せな女になる』がある。