【徳島二泊三日の旅】大塚国際美術館

こんにちは! 星野陽子です(自己紹介)。

「渦の道」の後、世界26カ国の西洋名画を陶板で原寸大で再現しているという大塚国際美術館に行こうと思いました。

バスかタクシーで移動かも……と思いながら、「渦の道」のスタッフの人に
「大塚国際美術館に歩いて行けますか?」と聞くと
スタッフの人は
「15分ぐらいで行けますよ」と言って
うずうず散歩道というパンフレットで説明してくれました。

黒いマジックで歩いた道を書きました。

大塚国際美術館に着くと、ちょうど「概要解説」が始まったところでした。
スタッフの方が美術館の概要解説とシスティーナ・ホールを説明してくれます。

ミケランジェロがどのようにして描いたのか、また天井に描かれた旧約聖書の「天地創造」や正面に描かれた新約聖書の「最後の審判」についてなどの解説は聞いて本当に良かったです。

天井の絵

 

ランチはCafe de Giverny(カフェ・ド・ジヴェルニー)で、モネの池を眺めながら、うずしお海鮮丼を頂きました。
料金の1500円(税込)は、とくしま周遊クーポンで支払いました。なのでタダメシ。

鳴門のわかめ、鳴門の大鳴海鯛(おおなるみだい)、香川のオリーブサーモン、徳島のハマチ

全部見ようと思ったら、一日かかりそう。入口のところにある「マップ&ガイド」に書かれているモデルコースを参考に見ました。

正面玄関からエスカレーターでつながっているのが美術館のB3(地下3階)です。B3(古代、中世)、B2(ルネサンス、バロック)、B1(バロック、近代)、1Fと2F(現代、テーマ展示)となっています。

1階に上がってくると「ゲルニカ」がバーンと飾られています。

外には庭園や別館のレストラン、その先には大鳴門橋が見えます。

バスに乘って鳴門駅へ向かいます。路線バスを使う人はほぼいない感じです……。

鳴門駅前バス停で降り、同じバス停に来る徳島空港へ行くバスを待ちますが、15分ぐらい時間があるので、駅の辺りを見に行くことに。足湯があったので、手だけ温めました。足湯はストッキングやタイツを履いていない夏場なら入りますが……。

徳島阿波踊り空港へはスムーズに着きました。大きな画面で阿波踊りをやっていました。

残ったクーポン券でおみやげを購入してから、有料のラウンジをクレジットカードの特典で無料で使わせてもらいました。

次回は8月の阿波踊りのときに来て、阿波踊りを見よう、と思いながら徳島を後にしました。

徳島二泊三日の旅

1日目:羽田空港→徳島阿波踊り空港→大歩危駅に移動
2日目:大歩危峡
          祖谷(いや)のかずら橋
          阿波池田うだつの家・たばこ資料館
          霊山寺と徳島ラーメン「麺王」と徳島眉山天神社
3日目:セルフうどん「やま」と渦の道
     大塚国際美術館 ←ここ

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ABOUTこの記事をかいた人

著者。特許翻訳者。ユダヤ人富豪の義父に学び、自らも7億円の不動産資産を築いた不動産投資家という顔も持つ。 東京都出身。外資系メーカー、シティバンク勤務を経て、イスラエル国籍のユダヤ人と結婚。子ども二人に恵まれるも離婚。在宅で翻訳の仕事をフリーランスとしてしながら、シングルマザーとして子ども達を育てた。東欧からの移民の子で、14歳から働き、資産ゼロから財産を築いたユダヤ人の義父からは不動産投資を学び、投資物件(7億円)などの資産を築いた。著書に『ユダヤ人と結婚して20年後にわかった金銀銅の法則50』『ユダヤ人大富豪に学ぶ お金持ちの習慣』『貧困OLから資産6億をつかんだ金持ち母さんの方法』『お金の不安から自由になって幸せな女になる』がある。