日本三景 松島

こんにちは! 星野陽子です(自己紹介)。

仙台駅からJR仙石線で松島海岸駅まで40分で着きました。

日本三景と言われる松島は、松尾芭蕉が『おくのほそ道』の序文で「松島の月がまづ心にかかる」と記したそうです。

松尾芭蕉は、松島では、あまりの絶景に心が奪われ句が詠めなかったと言われています。

私は遊覧観光船でさくっと観光しようと思い、松島湾一周「仁王丸コース」50分というものを、インターネットで予約しておきました。

進行方向の右側の席に座っていると、外から「左側の方がいいよ」とスタッフの方がゼスチャーで教えてくれたので左側に移動しました。

ガイダンスの音声(日本語と英語)が丁寧です。

なのに、今、写真を見ると、どの島かよくわかりません。
前方の木が一本だけ生えているように見える島が「千貫島(せんがんじま)」かと思います。

時々、デッキに出て景色を楽しみました。

鐘島(かねじま)

仁王島(におうじま)

 

また来る機会があれば、松島湾に浮かぶ260余島の島々を一望できる名所(四大観)から松島を見たり、夜に、松島の月を見てみたいと思います。

 

ABOUTこの記事をかいた人

著者。特許翻訳者。ユダヤ人富豪の義父に学び、自らも7億円の不動産資産を築いた不動産投資家という顔も持つ。 東京都出身。外資系メーカー、シティバンク勤務を経て、イスラエル国籍のユダヤ人と結婚。子ども二人に恵まれるも離婚。在宅で翻訳の仕事をフリーランスとしてしながら、シングルマザーとして子ども達を育てた。東欧からの移民の子で、14歳から働き、資産ゼロから財産を築いたユダヤ人の義父からは不動産投資を学び、投資物件(7億円)などの資産を築いた。著書に『ユダヤ人と結婚して20年後にわかった金銀銅の法則50』『ユダヤ人大富豪に学ぶ お金持ちの習慣』『貧困OLから資産6億をつかんだ金持ち母さんの方法』『お金の不安から自由になって幸せな女になる』がある。