トヨタ産業技術記念館 Toyota Commemorative Museum of Industry and Technology

こんにちは! 星野陽子です(自己紹介)。

トヨタ産業技術記念館に行きました。時間がなくて、ざっと見ただけでしたが、見どころがたくさんあって、後ろ髪を引かれる思いで出ました。次回は時間をとってゆっくりと見るつもりです。

HPに書かれていますが「トヨタグループ発祥の地で、大正時代の工場を産業遺産として保存しながら、近代日本の発展を支えた繊維機械と現代を開拓し続ける自動車技術の変遷を、本物の機械の動態展示や実演で体験できる博物館」です。

トヨタは最初から車を作っていたのではなく、豊田佐吉が織機を製造したのがスタートなのですね。大正時代に建てられた、柱や梁や赤レンガの壁をそのまま使用している紡織工場を見ることができます。

豊田佐吉は織機の数々を発明しました。それらが展示されています。

佐吉の息子である豊田喜一郎は、欧米に紡織技術の視察に訪れたのですが、自動車の時代がくると思い、紡織に使われていた技術も使って、自動車を作ることに。

繊維機械館と自動車館があり、それぞれ広く、展示物も多いです。そして、あちこちに、実演してくれる人たちや、説明してくれる人たちがいます。ガイドツアーもあるので、次回は参加したいと思います。

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著者。特許翻訳者。ユダヤ人富豪の義父に学び、自らも7億円の不動産資産を築いた不動産投資家という顔も持つ。 東京都出身。外資系メーカー、シティバンク勤務を経て、イスラエル国籍のユダヤ人と結婚。子ども二人に恵まれるも離婚。在宅で翻訳の仕事をフリーランスとしてしながら、シングルマザーとして子ども達を育てた。東欧からの移民の子で、14歳から働き、資産ゼロから財産を築いたユダヤ人の義父からは不動産投資を学び、投資物件(7億円)などの資産を築いた。著書に『ユダヤ人と結婚して20年後にわかった金銀銅の法則50』『ユダヤ人大富豪に学ぶ お金持ちの習慣』『貧困OLから資産6億をつかんだ金持ち母さんの方法』『お金の不安から自由になって幸せな女になる』がある。