お茶会、ランチ会、飲み会など幹事をやることがあります。
幹事は大変なこと(ドタキャンなど)がありますが、やはりやってみるといいと思います。
幹事をやるメリット
企画
まずは、企画力が身につく。どういう人たちを呼ぶのか、どんな会にするのか、目的はどうするのかということを考えるからです。
誰を誘うのか。人数はどうするのか
必ず6人までと決めてランチ会や食事会をする人がいます。彼の経験から、同時に話しができるのは6人までとのこと。
確かに8人になると4人と4人に分かれてしまいますね。1~2時間でみんなで情報交換したり、有意義な話をするときには、私も6人までとしています。
失敗例としては、仲が良くない人たちを呼んでしまったこと。言い合いになってしまって、本当にびっくりしました。言い合いになりそうな人は、いくらその人が実際には良い人でも、そういう会にはお誘いしないことにしています。
レストラン選定
またレストランの選定など、日頃からアンテナを張るようになります。
私は専ら一休レストランで探してます。高級感があり、お料理のレベルがある程度高いお店が多いと思うからです。
一休.comレストラン
オンラインサロンの打ち合わせはYUKOさんが予約してくださいますが、いつもリーズナブルでおしゃれでおいしいところが多い。彼女はOZmallを使っているようです。
OZmall(オズモール) 女子のための予約サイト「OZのプレミアム予約サービス」
他にもたくさんありますよね!
ホットペッパーグルメ
ぐるなび
ヒトサラ
クレジットカード払いでポイントゲット
おまけ的なメリットですが、クレジットカード払い(一括払いやボーナス払いなど金利のかからない方法で支払うこと)でポイントなどを得ることができます。
またレストラン紹介サイトでのポイントなどがあれば、それもメリットでしょう。
クレジットカード払いでしたら、後払いということですので、その間、お金の運用をすることもできます。普通預金などでは利息はほとんどつかないかと思いますが、株式投資の中上級者でしたらお金を増やすことができるかもしれません。
ホストとして気を付けること
6人など少人数の場合は、発言していない人に話題をふってみたり、質問をしてみたりします。立食などで一人でポツンとしている人に、話題が合いそうな人たちを紹介したりします。
参加される人たちには、お店に頼んで個別に領収書を出してもらうようにしています。私の場合は、著者や個人事業主や経営者や不動産投資家が多いので、そういう気づかいは大切かなと思っています。
憧れの人や一歩先を行く人と食事をする方法
私も時々やりますが、憧れの人や一歩先を行く、雲の上の存在の人と食事をする方法として、その人が興味を持っていそうな人を食事に誘うという方法があります。
こちらの本に刺激を受けてやってみました。
とはいえ、無理して「すごい人」と食事をしても、おつきあいが続かないことが多いです。やはり自分の実力を上げて、自分が憧れるレベルの人から誘われる身になった方がいいかもしれません。結局のところ、人は自分と似たレベルの人たちとつきあうことが多いからです。