お金に困らないための8つのシンプル・ルール

こんにちは! 星野陽子です(自己紹介)。

私は結婚するまではお金に困って泣くようなこともありました。けれども結婚した相手に影響されてお金を貯める習慣が身に付き、その後、「お金持ち研究」をしてお金に長期間好かれるにはルールがあることに気がつきました。

私が考える「お金に困らないための8つのシンプル・ルール」をお伝えします。

弟子
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それは知りたい!

 

1 お金に困らない人は「収入>支出」を守る

第1のシンプル・ルールは収入より支出を小さくすることです。いつも収入の範囲内で生活ができるようにしておくことが大切です。

「そんな簡単なこと!」と思われる人もいるかと思いますが、お金が足りなくなる人はこれができないのです。私もそうだったのでわかりますが、つい言い訳を考えてしまいお金を出してしまうのです。そして「それはよくないな。どうにかしなくては」と思いつつ、「ボーナスが出たらどうにかなるからいいか」と考え、改善しようとしない。ボーナスを見込んでトータルで出費が収まればいい、借金をしなければいい、と思っていたかもしれません。けれども、ボーナスはあくまで特別手当と考え、お給料の範囲でお金を使うべきでした。

私が会社員だった頃、お給料日前は私の銀行口座の残高はマイナスになっていました。マイナスというのは、当時は普通預金がゼロになったら定期預金から一定額自動的に借りることができるという仕組みがあり、お給料が入る普通預金の残高より多くお金を使っていたという意味です。ボーナスが出た時に10万円定期預金をしていたので、それを使っていたので、借金をしていたというわけではないのですが、毎月マイナスとなるのを見ると、「私ってダメだな」と落ち込みました。

20代で独身だった頃は、友人からの結婚の報告は嬉しかったのですが、結婚式に呼ばれると出費が痛いと感じました。ひと月のうちに複数回呼ばれたりすると、「お金、どうしよう!」という気持ちが先に出てきたものです。ご祝儀とドレスアップにかかる費用に頭を悩ませました。でも「友人の結婚式で出会った人たちが結婚した」などの話を聞くときれいにしていきたくなります。友人たちに毎回同じドレスを着ていると思われたくなくて、見栄でドレスを新調したり、たまには着物姿で出席したいと思い、ヘアサロンや着つけでお金を使ったりしました。今思えば、友人たちの結婚については予測ができていたわけですから、計画的にお金を貯めておけばよかったのです。人数合わせのために呼ばれた結婚式はお断りしてもよかったかと思います。同じドレスの着こなしをアレンジしたり、ドレスを借りたり、ヘア・アレンジの方法を学んで自分でやったりなどの、工夫をすれば費用が抑えられたはずです。

今の私は、結婚してからお金に向き合ったので、もう少し深くお金の使い方を考えています。

・そもそも必要か。
・必要であれば買わないで済ませる方法はないのか。
・買うのであれば、安く買える方法はないか。

また私は多くの人たちのお金の使い方を見てきて、お金に困っていない人たちは、お金の使い方を深く考えていることがわかりました。以前の私のように「これ良さそう!」という軽いノリでお金を使っていないのです。

収入の範囲内で支出をすること。このお金のシンプル・ルールは必ず守ることが大切です。

2 お金に困らない人は先に貯金をする

お金が足りなくなる人は、収入から支出をして残ったら貯金をしようと考えます。私は早く結婚をしたかったので結婚資金を貯めなくてはいけませんでした。でも「今年は100万円貯めよう!」と年初に決めたとしても、では月にいくら貯めて、ボーナス月にいくら貯める、ということすら考えていませんでした。そして、毎月コツコツと貯めることなく、ボーナスは毎月の不足分の補填と買い物に消えていってしまったのです。

先に結婚した友人から、「毎月決まった金額を生活費として家に入れていたのだけど、親がそれを貯めておいてくれて、結婚のときに私にくれたからとても助かった」という話を聞いて、淡い期待をしたのですが、私の場合はもちろんそのようなことはありませんでした(笑)。母はお金をあるだけ使ってしまい、お金を貯められない人だったので、私は彼女のお金の使い方を見ていたのかもしれません。あなたが親である場合は、自分がお金に向き合い、お金が貯まる習慣を身につけることで、子どもたちにもその習慣を自然におしえることができるのかもしれませんね。

第2のシンプル・ルールは、収入の中から先に固定額(または固定割合の金額)を先に貯めて、残りの金額でやりくりする、ということ。そして貯めたものは使わないと決めます。

私は結婚してから、少ない生活費の中でやりくりに努めました。たとえば、結婚当初はエアコンやテレビを持っておらず、電化製品といえば冷蔵庫ぐらいしかなかったので、電気の契約アンペアを一番小さなものに変えて基本料金を下げました。家計簿を一年だけつけて、出費のひとつひとつをチェックして、できるかぎりの節約をしたところ、無駄使いのクセが治り、ある程度の金額の預金ができたことで安心感が生まれ、将来に対しても希望が持てるようになりました。倹約のメリットを実感したことで、それを継続できるようになりました。

また少ない生活費で生活した経験があるので、もし将来、なにかがあって少ない金額で暮らさなくてはならないという状況に陥ったとしても、生きていけるという自信も持てるようになりました。

3 お金に困らない人は「お金のかたまり」を作る

お金のシンプル・ルール1の「収入>支出」を守り、お金のシンプル・ルール2の「収入の中から先にお金を貯めること」ができたら、次はお金のシンプル・ルール3「お金のかたまり」を作る、です。

お金が足りなくなる人は、ある程度貯められたとしても、すぐにそれを切り崩してしまいます。私はボーナスから30万円ぐらいは一時的に貯めることができましたが、理由をつけて使ってしまいました。

20万円以下の手取りのお給料とはいえ、自宅から通っていた会社員だった頃の私は、お金を貯めようと思えば貯められたはずなのに、いつもお金がない……。当時の私は二つの願望があり、それに関するものを見つけると財布の紐が緩んでしまったのです。二つの願望は
・ 良い男性(そこそこ高い学歴を持ち、収入が悪くない会社に勤めている人)と早く結婚したい
・ 一生を通してできる仕事(ライフワーク)を見つけたい
でした。

短大卒業後に入社した会社で輸出の仕事に携わった私は、海外にある代理店との簡単な連絡を英語でしました。英語を強みにしたい私は、英会話の勉強は大切だと思い、海外から来る会社関係者のアテンドを、上司の代わりにボランティアで休みの日にやらせてもらったりしました。英語で思うように話せなかったので英会話の勉強の必要性を感じ、CMでよく聞く英会話学校に申し込みました。広告では授業料はそれほど高くなかったのに、実際に話を聞きに行くと、パッケージの約30万円のものを勧められて、それを購入してしまいました。当時の私はそのお金を出してしまったら、貯金が底をついてしまう状況でしたが、英語関係の仕事をライフワークにしたいというぼんやりとした気持ちがあったのと、それだけの大金を出したら絶対にモノにするだろうと思ったのです。

英会話の勉強は楽しかったものの、すぐに上達するわけでもなく、デートや仕事で忙しくなると、英会話学校へ通わないということがありました。あまり通わなくなると、行くのが億劫に感じ、ついには全然通わなくなってしまいました。罪悪感があったのですが「自分が払ったものだから、自分の好きにすればいい。誰も文句は言えまい」と開き直る始末でした。

また若くして結婚に焦っていた私(子どもが大好きで子どもが絶対に欲しいと思っていたのに、10代の頃、産婦人科で「妊娠しにくい」言われたため)は、雑誌で男性受けがする服を見れば「かわいい服は男性に興味を持ってもらうのに必要」と思ったり、出会いを求めてテニスサークルに入ったり、お金を使う理由が次から次へと出てきました。社会人のテニスサークルに入ると、ラケットやシューズやかわいいウェアを買いました。また合宿も月に一度ぐらいあったので、合宿費もかかりました。

たしかに英語の勉強をコツコツやっていたから、翻訳の仕事につながったのだと思いますし、かわいい服のせいかどうかはわかりませんが、英会話学校やテニスサークルなどで知り合った何人かの男性からお付き合いや結婚の申し込みをしてもらえました。ただ今の私から見れば無駄遣いがあまりに多い。行き当たりばったりの行動をしてお金を無駄に使っていたのです。

私は100万円というかたまりを結婚後に初めて作れたのですが、そこに行くまでが一番大変だったと記憶しています。そこから、300万円を貯めるのは、それほど苦労しませんでした。1000万円を貯めるのはさらに楽になってきました。

1万円貯められないという人は、まず1万円を貯めて、次に10万円を目指しましょう。10万円貯められないという人は、まず10万円を貯めて、次に50万円を目指しましょう。徐々に楽になっていくはずです。

お金が貯まる人はお金のかたまりを作ることができ、それを運用するので、雪だるまのようにどんどん大きくすることができます。 

4 お金に困らない人は自分の頭で考える

お金が貯まる人は、常識や人の言うことを疑います。性悪説のように「人の本性が悪いと思え」ということではありません。たとえば「投資はギャンブルだからやるものではない。まじめに働いて貯金をしなさい」という言葉が正しいかどうか。周りの人たちが会社に勤めて「まっとうな道」を進んでいるから自分もそうするべきかどうか。大勢の人が従っていることにも思い込みや間違った考えがあるかもしれないと考え、一つずつ精査してみようということです。

私の知っている、ある会社員の男性は「上司の言うことは絶対守ります」と言っています。株式投資については、「株はギャンブルだから手を出してはいけない、と上司に言われているのでやりません」と話していました。上司にいつも言われていることは、「まじめに働き、きちんと預金をすること」だそうです。

では、その上司はお金に恵まれてしあわせな生活をしているのでしょうか。もちろん、そんな不躾な質問をしませんでしたが、上司についてどんな人なのかをさりげなく聞いてみると、会社に行くのが苦痛で、いつもお金がないと言っている人とのこと。上司だからというだけで、仕事のことならまだしも、お金に関しても「お金がない」という人の言うことを聞くのはどうでしょうか。その上司は立派な人かもしれませんが、お金に関してはあまり知識がなく、「お金があると不幸になる」と親から刷り込まれた考え方をしているかもしれません。「上司だから」「親だから」「先生だから」「証券会社の人だから」といって、その人が正しいとは限りません。

私は頑固なところがあるので、なるべく「本当にそうだろうか」と考えるようにしています。特にお金の話は詐欺だったり、詐欺のようなものだったりが多いので、気をつけないといけません。「そんなに良い話はないはず」「話を持ちかけている人のメリットはなんだろう?」と考えてみてください。

『バビロンの大金持ち』という古典的な本に、金貨の五法則というものがあります。その五つ目の法則は以下の通りです。

「金貨は「強欲な者」の手から逃げ去る。「強欲な者」とは、金貨に無理な働きを強いる者、あるいは詐欺師や策士の甘いことばに乗せられる者、あるいはおのれの現実離れした未熟な願望に投資する者をいう。」

詐欺にあってお金を失ったり困ったりしている人に厳しいことを言いたくないのですが、「簡単に儲かる話」に飛びつくのは、欲のせいかと思います。

人の言うことを聞いた方がいい場合も多くあります。自分が理想とする人生を送っている人や、自分が成し遂げたいと思うことを成し遂げた人から聞くのはよいでしょう(その場合も、本当に理想とする生活を送っているのか、注意しなくてはいけません。世界一周など海外旅行をして楽しそうにしている姿を見て憧れさせて、商材を売ったりするケースもあります)。

せっかくできたお金のかたまりをあっさりと失わないために自分の頭でしっかり考えるクセをつけましょう。

5 お金に困らない人は「与えること」を考える

お金のシンプル・ルール1、2、3を守れるようになったら、あまりお金に執着しないことも大切です。お金を十分持っているのに、「もっとお金を持ちたい」と考えて他人のためにお金を使わなかったり、損得ばかり考えたり、他人からお金を奪おうとしたりしないことです。

私も倹約に慣れてからは、それほどお金を使おうと思わなくなりましたし、増やすのが楽しいと考えてしまいがちでした。でも通帳の残高を眺めて喜んでいるだけの人生ではつまらないものです。ある時、メンターから「お金を使って自分や人を喜ばせて豊かさを味わうといい」と言われてから、意識的に自分や人を喜ばせるためにお金を使うようにしているのですが、そうすると、豊かさを感じることができます。たとえば、私は食器類が好きなので、気に入った食器を少し高くても購入することがあります。お気に入りの食器に盛りつけた食事は見た目も美しくなり、日々の食事がとても楽しくなります。旅行にもお金を使います。特に家族や大切な人たちとの旅行はいつまでも忘れられない思い出になったりするので、出費を惜しまないようにしています。

またちょっとした贈り物をするようにしていますが、「これは喜んでくださるかな?」と相手のことを考えて選んだものを喜んでもらえると自分も嬉しくなります。返報性の原理であるのか、お返しはなにも期待していないのですが、思いがけずお返しをもらったりすることがあります。それは物でないときも多く、紹介や応援であったりします。相手のことを考えたり、大した金額でなくても自分のお金を使ったりすることで、気持ちが伝わるのかもしれません。

損得ばかり考えたり、人に対してケチであったりする人は、その場では出費が抑えられたり、少しばかりのお金を得るかもしれませんが、概して、人は貸しがない相手に対して、なにかを与える(仕事や人を紹介する)気持ちになれないものです。たとえば、私は本を何冊か出していますが、私の出版のときには何もしてくれなかった人が出版する際に、その人の本を宣伝してくださいと言われても、損得とか、意地悪な気持ちは全くありませんが、忙しいときには「無理して宣伝しなくてもいいかな」と思ってしまいます。そして、仕事をしている人たちは忙しい日々を過ごしているものです。

人に与えることは、お金を使わなくてもいいのです。手伝ったり、応援したり、付き添ったりということも与えることです。さらには笑顔や優しい言葉も与えることなのです。

6 お金に困らない人は信用を大切にする

お金が足りなくなる人は、信用をおろそかにします。いつも「足りない」という気持ちに苛まされていると、得ることばかりを考えてしまうこともあるでしょう。人や国などからお金や支援を得たり、頼ったりするのも時には必要ですが、国や会社や家族に頼らず、自分で生きていくという気持ちを持って自立すると、まわりに振り回されずに済みますし、自由に生きることができます。

ネットワークビジネスのすべてを否定するわけではありませんが、自分の後に入ってくれる人がいれば自分が儲かると考えてネットワークビジネスに友人・知人を誘うとき、その人たちのことは、あまり考えていないのではないでしょうか。その気持ちは伝わり、「ネットワークビジネスをやって、友人・知人たちから儲けようとしている人」という噂はあっという間に広がります。

お金が貯まる人は信用を大切にします。よく言われることですが、信用を築くのには時間がかかりますが、失うのは一瞬です。つい先日も、ある著者さんがした数々のセクハラやパワハラや詐欺まがいのことがSNSで暴露されていました。その人はビジネスを立ち上げ、本を出し、活動の場を広げるのにかなりの時間と労力とお金を使ったはず。それを自身の愚かな行為で一瞬で失ってしまったのです。こんな極端な例でなくても、お金が貯まる人は愚かな行為で信用に傷をつけないように気をつけています。

最近では、プラットフォームを使うサービスでは、レビュー(評価)の重要度が増してきています。具体的には、私はあるプラットフォームを使って民泊をしていますが、そこでは宿泊させる人(ホスト)と宿泊する人(ゲスト)がお互いにレビューをし合います。レビューが良いとホストの物件は検索の上位に表示されるなどのメリットがあり、ゲストも宿泊しやすくなるメリットがあります。海外では個人の信用度をスコアで表すアプリがあり、スコアが高い人は融資を受けられたり、ディスカウントがあったり、様々なメリットを享受できます。今後はさらに信用が大切になってきそうです。

7 お金に困らない人はお金が増える方法を学ぶ

お金のシンプル・ルール1、2、3を守ってお金のかたまりを作れるようになり、詐欺や投機などでお金を失わなければ、お金が足りなくなることはあまりないでしょう。

やや上級になりますが、投資などのお金を増やす方法を学び、複数のところから収入を得ることを考えると、より安定してお金が貯まるようになります。まだお金を貯める段階の人であっても、有形資産(株や不動産)と無形資産(人脈やスキルや資格など)を持つことを目標とされるといいでしょう。時間はかかるかもしれませんが、お金のシンプル・ルールを守れるようになれば、夢ではありません。

投資を怖いという人が少なくありませんが、投資は投機とは違います。よく勉強して理解し、リスクをできるだけ軽減してする投資は、お金を失う可能性よりも、増やせる可能性の方が高いのではないかと思います。不動産投資で騙されてひどい目に遭った人たちを見ると、「投資は怖い」と感じるかもしれません。しかしながら、失敗しているほとんどの場合は、人の言うことを鵜呑みにして、自分で調べたり考えたりすることなしに投資話に乗ってしまっています。バナナを一房買うのにも、どのスーパーが安いか、どの曜日が安いかを把握し、実際に手にとって傷んでいないもの、新鮮なもの、好みの完熟度のものを選ぶかと思います。それなのに、人の話を聞いて、銀行が融資を出すからきっといい物件だろうと考えて、ひとつも疑いを持たず、調査をすることなしに、ひどい場合は物件を見にいかずに、数千万円とか一億円を超えるような金額の物件を買ってしまったりすれば、失敗するのも無理はないでしょう。もちろん、巧妙に騙す人たちや、信用のあると思われるのに騙そうとする銀行や会社があり、ある程度調べたとしても被害に遭ってしまう場合もありますから、お金に絡む話は注意しましょう。

8 お金に困らない人は粘り強く「自分資産」をこつこつ育てる

お金が足りなくなる人は、資格、スキル、人脈、コミュニケーション能力、経験、才能、強み、得意なこと、好きなこと、活動できる時間などの「自分資産・資源」についてはあまり考えておらず、いざ自分で稼がなくてはならないというときに「自分にはなにもない」と思ってしまいます。

お金が貯まる人は、時折、「自分資産・資源」について棚卸をして、キャッシュポイントを見つけ、自分資産・資源を使って仕事をし、報酬を得ます。自分資産というと、「私には才能も特技も何もないです」という人が多いのですが、誰にでも必ず資産があるのです。

「自分の強みを見つける」という講座で、私は自分には何もないと思いましたし、他の受講生たちも「自分にはなにもない」と途方にくれていました(私からは、彼らにはいろいろあるように見えました)。けれども、自分でも気がつかない「自分資産・資源」を発掘して、それらを磨くと、人生が輝きだします。そして自分の得意なことや好きなことで収入を得るようになった人たちがたくさんいますし、出版したり、中には日本だけでなく海外でも活躍するようになったりする人たちもいます。

資産を見つけ、足りないところを補強し、武器になるところを磨き、収入につなげたりするのは根気のいることですが、私自身の経験から、やる価値のあることだと思っています。自分の好きなことからお金を得ているので、傍から見るとハードワークであってもつらく感じません。とても満足し、しあわせに感じています。

Yoko
Yoko
共感できるところがあれば実践してみてくださいね!

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著者。特許翻訳者。ユダヤ人富豪の義父に学び、自らも7億円の不動産資産を築いた不動産投資家という顔も持つ。 東京都出身。外資系メーカー、シティバンク勤務を経て、イスラエル国籍のユダヤ人と結婚。子ども二人に恵まれるも離婚。在宅で翻訳の仕事をフリーランスとしてしながら、シングルマザーとして子ども達を育てた。東欧からの移民の子で、14歳から働き、資産ゼロから財産を築いたユダヤ人の義父からは不動産投資を学び、投資物件(7億円)などの資産を築いた。著書に『ユダヤ人と結婚して20年後にわかった金銀銅の法則50』『ユダヤ人大富豪に学ぶ お金持ちの習慣』『貧困OLから資産6億をつかんだ金持ち母さんの方法』『お金の不安から自由になって幸せな女になる』がある。