幹事をすると得られる4つのこと

こんにちは! 星野陽子です(自己紹介)。

お茶会、ランチ会、飲み会などの幹事をやることがあります。

幹事は大変なこと(ドタキャンなど)がありますが、やはりやってみるといいと思います。

幹事をすると得られる4つのこと

1 幹事をすると企画力が身に着く

まずは、企画力が身につく。どういう人たちを呼ぶのか、どんな会にするのか、目的はどうするのかということを考えるからです。

誰を誘うのか。人数はどうするのか
必ず6人までと決めてランチ会や食事会をする人がいます。彼の経験から、同時に話しができるのは6人までとのこと。
確かに8人になると4人と4人に分かれてしまいますね。1~2時間でみんなで情報交換したり、有意義な話をするときには、私も6人までとしています。

失敗例
失敗したことは、仲が良くない人たちを知らずに呼んでしまったこと。言い合いになってしまって、本当にびっくりしました。言い合いになりそうな人は、いくらその人が実際には良い人でも、そういう会にはお誘いしないことにしています。

幹事として気を付けること
6人など少人数の場合は、発言していない人に話題をふってみたり、質問をしてみたりします。立食などで一人でポツンとしている人に、話題が合いそうな人たちを紹介したりします。
参加される人たちには、お店に頼んで個別に領収書を出してもらうようにしています。私の場合は、著者や個人事業主や経営者や不動産投資家が多いので、そういう気づかいは大切かなと思っています。

2 レストランにアンテナを張るようになる

またレストランや飲み屋さんなどの飲食店に日頃からアンテナを張るようになり、いいお店を知るようになります。

3 クレジットカード払いでポイントゲット

おまけ的なメリットですが、クレジットカード払い(一括払いやボーナス払いなど金利のかからない方法で支払うこと)でポイントなどを得ることができます。
またレストラン紹介サイトでのポイントなどがあれば、それもメリットでしょう。
クレジットカード払いでしたら、後払いということですので、その間、お金の運用をすることもできます。普通預金などでは利息はほとんどつかないかと思いますが、株式投資の中上級者でしたらお金を増やすことができるかもしれません。

4 幹事として憧れの人や一歩先を行く人との食事をセッティングできる

私も時々やりますが、憧れの人や一歩先を行く、雲の上の存在の人と食事をする方法として、その人が興味を持っていそうな人を食事に誘うという方法があります。
こちらの本に刺激を受けてやってみました。

とはいえ、無理して「すごい人」と食事をしても、おつきあいが続かないことが多いです。やはり自分の実力を上げて、自分が憧れるレベルの人から誘われる身になった方がいいかもしれません。結局のところ、人は自分と似たレベルの人たちとつきあうことが多いからです。

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ABOUTこの記事をかいた人

著者。特許翻訳者。ユダヤ人富豪の義父に学び、自らも7億円の不動産資産を築いた不動産投資家という顔も持つ。 東京都出身。外資系メーカー、シティバンク勤務を経て、イスラエル国籍のユダヤ人と結婚。子ども二人に恵まれるも離婚。在宅で翻訳の仕事をフリーランスとしてしながら、シングルマザーとして子ども達を育てた。東欧からの移民の子で、14歳から働き、資産ゼロから財産を築いたユダヤ人の義父からは不動産投資を学び、投資物件(7億円)などの資産を築いた。著書に『ユダヤ人と結婚して20年後にわかった金銀銅の法則50』『ユダヤ人大富豪に学ぶ お金持ちの習慣』『貧困OLから資産6億をつかんだ金持ち母さんの方法』『お金の不安から自由になって幸せな女になる』がある。