こんにちは! 星野陽子です(自己紹介)。
初めて青森に行きました。「青森」って美しい言葉ですね!
住居のある東京と12度も気温が違いました。あらかじめ天気予報を見て気温差があるのは知っていましたが、実際に寒さを感じると、「北に来たんだな」としみじみと思いました。
歌や小説などで、つらいことがある人が北に向かうことがありますが、なぜ?と不思議でした。
でも実際に来てみると、なんとなくわかる気が。寒さで口を閉じてしまうとか、寒さに対して身を固くして耐え忍ぶとか、雪かきなどの大変なことを黙々とやらなくてはならないとか、厳しい環境に耐えている人たちの中では、自分だけがつらくないと思えるような気がするのかもしれません。
実際は寒いエリアの人たちが東京に来ると、「寒い」とおっしゃいます。防寒対策のされている家は暖かいようです。なので、見当違いかもしれませんね。
さて、青森では、りんごジュースだけの自動販売機があったりします。りんごもいろいろな種類があるのですね!
新青森駅から青森駅に行き、青森駅から徒歩5分ぐらいのところにある青森魚菜センターに向かいました。「のっけ丼」で有名です。
青森魚菜センター
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チケットを購入し(私は食事券12枚つづりの2000円分を購入)、チケット売り場で言われたお店にご飯(食事券1枚)をもらいに行きました。
その後は自由にお店を見てまわり、ご飯の上に注文したネタをのっけてもらいます。
選んだのは、エビ、中トロ、いくら、えんがわ、カニみそ、鯛、卵、そしてお味噌汁。テーブルとイスがあるので、そこに座り、やはり備え付けてある醤油やワサビを使いながらおいしくいただきました。
国内外の観光客でにぎわう場所ですので、あまり期待していなかったのですが、すごくおいしく思いました! 満足、満足。