皇居参観

こんにちは! 星野陽子です(自己紹介)。

皇居参観しました!

当日受付もありますが、確実に参観したいので事前に申し込みをしました→ 宮内庁のページ

10時スタートですが30分前から受付が始まり、10分前には集合とのことなので、早めに行きました。桔梗門前で待たされるのかと思ったら、門を通ったところにある窓明館で待つことができました。ビデオを見たり、お土産を買ったり、展示物を見たりすることができるので、よかったです。

外国の人たちもたくさんいらっしゃいました。日本語、英語、フランス語、スペイン語、中国語のような感じに分かれてガイドしてもらいます。

旧枢密院庁舎(皇居警察本部)

石垣には、どこのものか印が入っている石があります。

富士見櫓

3つの角度から写真を撮りました。ガイドさんは富士見櫓に上ったことがあるそうですが、富士山は高層ビルで見ることができなかったとか。

宮内庁庁舎

宮殿

警察の車両

正門鉄橋(二重橋)が見えてきました。

私の目の位置からは眼鏡橋は見えず……。腕を上に伸ばしてカメラで写真を撮って、やっと写真で眼鏡橋を見ることができました。

伏見櫓

正門鉄橋を渡って、折り返して、宮殿に戻ります。

新年一般参賀などでは、防弾ガラスなどが立てられます。参賀者の最前列は、写真の手前の白い石のところです。ガイドさんが右手を上げている上の辺りに皇室の方々がお立ちになるそうです。

写真左側に、屋根の上に瑞鳥(ずいちょう)が飾られています。

1時間ちょっとで参観が終わりました。ツアーは無料ですが、何から何までよく考えられていて、楽しむことができました。

参観には、皇居警察を始め、たくさんの方々が関わっていました。ありがとうございました。

JR東日本びゅうダイナミックレールパック

 

ABOUTこの記事をかいた人

著者。特許翻訳者。ユダヤ人富豪の義父に学び、自らも7億円の不動産資産を築いた不動産投資家という顔も持つ。 東京都出身。外資系メーカー、シティバンク勤務を経て、イスラエル国籍のユダヤ人と結婚。子ども二人に恵まれるも離婚。在宅で翻訳の仕事をフリーランスとしてしながら、シングルマザーとして子ども達を育てた。東欧からの移民の子で、14歳から働き、資産ゼロから財産を築いたユダヤ人の義父からは不動産投資を学び、投資物件(7億円)などの資産を築いた。著書に『ユダヤ人と結婚して20年後にわかった金銀銅の法則50』『ユダヤ人大富豪に学ぶ お金持ちの習慣』『貧困OLから資産6億をつかんだ金持ち母さんの方法』『お金の不安から自由になって幸せな女になる』がある。