こんにちは! 星野陽子です(自己紹介)。
『孤独のグルメ』で取り上げられていた中野区沼袋の焼肉「平和苑」に行ってきました。
3. 中野区 沼袋のわさびカルビと卵かけご飯
井之頭五郎にとって今日は初めてづくし。沼袋という町、そして商談の相手とも初対面だ。緊張の連続で疲労困憊しながらも、何とか仕事を終えた五郎。そんな中、住宅街のど真ん中に“スタミナ一番”という、まるでオアシスのような看板を見つけるのだった…。
西武新宿線の沼袋駅の南口から住宅地を歩いていくと、焼肉という文字が見えてきました。
『孤独のグルメ』が好きな妹からおしえてもらったお店です。外観、なんだか恐ろしい(笑)。「飢る噛む!」って……。
メニュー。写真が下手ですね。ごめんなさい。
卓上にすでにキャベツが待機しています。キャベツも辛いお味噌もおいしい。
ナムル。「野菜類を先に食べておきたい派」です。
わさびカルビ(1550円)
三角(1550円)
丸(870円)。これも人気メニューだということで頼みました。これはしっかり焼いて食べます。しっかり焼いても柔らかい!
わさびカルビのお肉はサッと焼くだけでいいそうです。マスターがおしえてくれました。わさびは全然鼻にツンときません。お肉に合います!
マスターが卵を手にのせてくれました。うん、ずっしり重いです。そして、マスターは少し甘いお醤油(たれ?)をご飯にかけ、卵を入れ、混ぜてお茶碗に取り分けてくれました。まずはそのままで食べるようにと言われて卵かけご飯を堪能。その後、塩納豆を少し入れて食べると味が変わるとのことで、そうしました。
特上カルビ(1550円)ではなく普通のカルビ(750円)ですが、かなりおいしいです。
ごちそうさまでした!
名物マスターがお肉を焼きながら、焼肉屋さんの成功の秘訣とか、いろいろ話をしてくれます。お肉は私は良く焼きたいのですが、さっと焼いて、ギュッとレモンを絞って「はい、もうこれぐらいで食べて!」と言われます。さっと炙る程度のお肉は脂が甘くておいしかった!
男性の友人と行ったのですが、夫婦と思われて、「夜中に同僚や部下を連れてきても嫌な顔をしたらいけないよ。いつもありがとうございます、と言って、インスタントラーメンにネギと卵でも入れて出してあげなさい。そうしたら「なんていい奥さんを持っているんだ」と思われて旦那さんも好かれるんだから」というようなことを言われました。各テーブルにまわっていろいろな話しをしたり、ちょっとしたサービスをしたり、とても魅力的なマスターでした。
アマゾンプライムで無料で孤独のグルメを見ました。見てから行けばよかった~