複数の収入源を持つ

こんにちは! 星野陽子です(自己紹介)。

会社の倒産、リストラ、給料の減少など、なにがあるかわからない今日、複数の収入源を持つのがいいと思います。

現在、私は以下の収入源をつくることができています。

家賃・駐車場代金
翻訳料
携帯電話のアンテナ設置料
本の印税
原稿料
講演料
オンラインサロンの会費
株の配当や株主優待
自動販売機の売り上げ
ブログでのアフィリエイト(お金目的ではないのですが、著者さんの本の紹介をすると数十円とか入ってきたりします)
預金(円、外貨)の利息
airbnb(民泊)の売り上げ

お勧めは自分が(あまり)働かなくてもお金が入ってくるようなものです。歳を重ねるにつれ、体が動かなくなってきますし、人間である以上、病気やケガなどの可能性もゼロではないので、自分が働けないときでも、お金が入ってくる仕組みをあらかじめ作っておきましょう。

本当に小さな金額のものや不定期なものもありますが、複数の収入源があった方が、ひとつがなくなっても、他のものから収入があると安心ですよね。

この本にも書きましたが、「複数の収入源を持つ」と決めて自分で動いてみることが大切です。私はマネー誌を参考にしたりもしましたが、一番効率的だと思ったのは、稼いでいる人たちと知り合って情報を得ることです。

ABOUTこの記事をかいた人

著者。特許翻訳者。ユダヤ人富豪の義父に学び、自らも7億円の不動産資産を築いた不動産投資家という顔も持つ。 東京都出身。外資系メーカー、シティバンク勤務を経て、イスラエル国籍のユダヤ人と結婚。子ども二人に恵まれるも離婚。在宅で翻訳の仕事をフリーランスとしてしながら、シングルマザーとして子ども達を育てた。東欧からの移民の子で、14歳から働き、資産ゼロから財産を築いたユダヤ人の義父からは不動産投資を学び、投資物件(7億円)などの資産を築いた。著書に『ユダヤ人と結婚して20年後にわかった金銀銅の法則50』『ユダヤ人大富豪に学ぶ お金持ちの習慣』『貧困OLから資産6億をつかんだ金持ち母さんの方法』『お金の不安から自由になって幸せな女になる』がある。