【節約】ふるさと納税で食費を浮かせる

こんにちは! 星野陽子です(自己紹介)。

毎年少しばかりふるさと納税をして、返礼品をいただいています。

ふるさと納税(ふるさとのうぜい)とは、日本に於ける寄附金税制の一つ。”納税”という名称だが制度上の実態は「寄付」であり、任意の自治体に寄付をして、その寄付金額を現に居住する地方自治体へ申告することにより寄付分が控除できる本制度をもって、希望自治体に事実上の”納税”をするというものである。「ふるさと寄附金」とも呼称される。

ふるさと納税(寄付)をすると、寄付金が税金から控除されて返礼品がもらえるという、とても嬉しい制度です(収める税金があるというのが前提です)。納税の痛みが少しやわらぎますね(笑)。

私はたいてい食べ物を返礼品としてもらって食費の節約としています。

いつだったか年末に慌ててあれこれ申し込んだら、冷凍のものが集中して届いてしまい、冷凍庫に入りきらなかったということがありました。反省して去年は福岡のいろいろなおいしいものが毎月届くという「定期便」の申し込みをしました。先日はもつ鍋をいただきました。おいしかった!!

今年も定期便をいくつか申し込んでみようかと思っています。

ふるさと納税サイト「ふるなび」

ふるさと納税の返礼品にはその地域の名産品だけでなく、パソコンやトースターなどの物もあります。
以前いただいた波佐見焼の食器はとっても気に入っています。

今は、かわいい色のアラジン グラファイトグリル&トースターを検討中です(2月9日からのお買い物マラソンの時に獲得するかも)。

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著者。特許翻訳者。ユダヤ人富豪の義父に学び、自らも7億円の不動産資産を築いた不動産投資家という顔も持つ。 東京都出身。外資系メーカー、シティバンク勤務を経て、イスラエル国籍のユダヤ人と結婚。子ども二人に恵まれるも離婚。在宅で翻訳の仕事をフリーランスとしてしながら、シングルマザーとして子ども達を育てた。東欧からの移民の子で、14歳から働き、資産ゼロから財産を築いたユダヤ人の義父からは不動産投資を学び、投資物件(7億円)などの資産を築いた。著書に『ユダヤ人と結婚して20年後にわかった金銀銅の法則50』『ユダヤ人大富豪に学ぶ お金持ちの習慣』『貧困OLから資産6億をつかんだ金持ち母さんの方法』『お金の不安から自由になって幸せな女になる』がある。