こんにちは! 星野陽子です(自己紹介)。
コロナ禍でしたが2021年7月、所用で九州へ。所用の後の宿泊のため、少し足を伸ばして「特急ゆふいんの森」で由布院駅に着きました。
由布院駅に田之倉の人が迎えに来てくださいました。
「はじめて大分に来ました」と言ったのですが、大分にはコロナ感染者がいないので、万が一自分が感染していたら、本当に責任重大だと改めて感じ入りました。
「お部屋はどんな感じだろう」とドキドキ。
落ち着いた和室でした。窓の向こうに温泉が見えます。
間もなく和菓子とお茶が運ばれてきました。
部屋に温泉がついている、というより、お庭に出てお風呂に入る、という感じ。
これがすごく熱いんだわ。「押すなよ、押すなよ」とか一人芝居してしまいそうな(笑)。
夕食の後、お湯をもんだり、水を入れたりして何度か入りました。
外からみるとこんな感じ。
室内の、というかお庭にある温泉へは、窓を開けて出ますが、窓の鍵を見て「なつかしい!」と思ってしまいました。
宿は清掃が行き届いていて、季節のものや花が飾られていて、雰囲気良いです。
宿に着いたのが17時を過ぎていましたが、夕食の前、宿の周りを明るいうちに歩きたくて散歩に出かけました。
翌朝には、金鱗湖を一周しました。