こんにちは! 星野陽子です(自己紹介)。
久しぶりにブルーノート東京に行き、ロバート・グラスパーのライブを楽しみました!
21世紀ジャズ最重要人物と言われるロバート・グラスパー
ブルーノートのロバート・グラスパーの紹介ページにはこのように書かれています。
2003年にアルバム・デビューを果たし、2005年に名門ブルーノート・レコードと契約。ジャズ・ピアニストとして称賛を集めるなか、2012年にその後のシーンの流れを変えた“21世紀のジャズ最重要作”と称される名盤『ブラック・レディオ』を発表。シリーズ最新作『ブラック・レディオ3』も評判を呼んでいる。
Blue Note 東京でのライブ
ブルーノート東京は南青山というおしゃれな場所にあります。表参道駅から徒歩8分です。
入口のところにアーティストの写真がずらり。たくさんの有名なアーティストがNYのブルーノートで演奏したのですね。
気分が上ってきます!
食事はしてきたので、飲み物(ビール)だけ注文しました。周りもそんな人たちが多かったです。17時スタートだからでしょうか。
ロバート・グラスパーは私はあまり知らなかったのですが、超有名なアーティストで、満席でした。女性も多かったし、お子さんたちもチラホラ見かけました。
有名な曲のフレーズをループするのが特徴的で、DJがサンプリングするのも斬新的。「あ、これに影響を受けているアーティストってたくさんいるんだ!」と気がついて、流行りや、ロバート・グラスパーのすごさがわかると言う……。
帰りにプレゼントをいただきました。思いがけないプレゼントは嬉しいものですね。
ロバート・グラスパーのCD
あらためてCDを聞いてみたいと思いました。
2012年の第55回グラミー賞で最優秀R&Bアルバム賞を獲得。
今回、ライブの前に行ったのは、ニューヨークで有名だと言われるクリントン・ストリート・ベイキング・カンパニー南青山店。ブルーベリーパンケーキを食べました。