こんにちは! 星野陽子です(自己紹介)。
名古屋城を訪れました。時間がなくて、ささっと見る感じでした。
東南隅櫓(とうなんすみやぐら)
本丸の南東隅に位置し、1612年(慶長17)頃に建てられた櫓。
西南隅櫓(せいなんすみやぐら)
本丸の南西隅に位置し、1612年(慶長17)頃に建てられた櫓。
加藤清正石曳きの像
天守台の石垣を造った石垣づくりの名人、加藤清正。
表二之門
1612年(慶長17)頃に完成。
天守閣が見えてきました。1612年(慶長17)に完成しましたが、1945年(昭和20)、空襲で焼失。戦後、鉄骨鉄筋コンクリート造の建造物として再建されましたが、現在は耐震化などのため閉館しています。
名古屋城本丸御殿は、徳川家康の命により1615年に建てられたのですが、1945年の空襲で天守閣とともに全焼しました。ここに建っているものは名古屋市が2009年から復元に着手したものです。
上洛殿(じょうらくでん)
1634年に三代将軍家光の上洛にあわせて増築された御成御殿(おなりごてん)。本丸御殿で最も格式の高い建物で、天井も欄間も豪華です。