こんにちは! 星野陽子です(自己紹介)。
2泊3日の奈良旅行の二日目は世界遺産の法隆寺。
奈良市内のホテルのロビーに7時50分AMに集合してバスに50分乘って、法隆寺に朝一番に案内してもらいました。
世界遺産「法隆寺地域の仏教建造物」の法隆寺は、聖徳太子により607年に建立され、世界最古の木造建築として知られています。
南大門(なんだいもん)
中門(ちゅうもん)とその後ろに五重塔が見えてきました。
五重塔(飛鳥時代)
日本最古の五重塔です。
金堂(こんどう 飛鳥時代)
法隆寺のご本尊を安置しています。
中門からぐるりと廻廊(かいろう)が巡っていますが、その途中に鐘楼も建っています。
聖霊院(しょうりょういん)
聖徳太子の尊像が安置されています。
東大門
夢殿(ゆめどの)
八角円堂(はっかくえんどう)の中央の厨子には、聖徳太子等身の秘仏・救世観音像が安置されています。ちょうど特別開扉の時で拝見することができました。
別料金ですが、中宮寺も入りました。正面からの写真は撮ってはいけないとのことで、斜めから。
その後、大宝蔵院で玉虫厨子(たまむしのずし)や百済観音像(くだらかんのんぞう)などを見ました。
朝一番に案内してもらえてよかった! 後から修学旅行の学生たちでいっぱいになりました。