こんにちは! 星野陽子です(自己紹介)。
二日目は徳島駅から徒歩1分のホテルサンルート徳島に泊まりました。
朝食はホテルのバイキングにせずに、地元の人も行くような飲食店に行くことが多いです。バイキングだと意地汚くたくさん食べてしまうし(笑)、なにより、そこの土地の人達の空間にほんの少し居させてもらう、という感じが好きです。
検索してセルフうどん「やま」という駅近のうどん屋さんに来ました。朝定食もあるようですね。
私は気になるものを選んで食べることにします。
大根おろしがあるのが嬉しい。ねぎもたっぷりいただくことにしよう。
地元でしか食べられないような、鳴門わかめの天ぷらはマストかな。
あとは出汁巻き卵とかけうどん(小)にしました。出汁巻き卵はレジの近くにハーフもあったので、そちらに変えようかと思ったのですが、後ろに人がいたのでやめておきました。わかめの天ぷら、思ったよりずっと固い! うどんにつけながら食べました。出汁巻き卵に大根おろしと醤油をかけて食べるのって、なんだかしあわせ。
お会計は530円ですが、全国旅行支援のクーポン券500円を使ったので30円の支払いです。ごちそうさまでした!
徳島駅前のバスターミナルの16番から9時AMに出発するバスに乘り、10:06に鳴門公園に着きました。バス停から5分ぐらい歩いて大鳴門橋遊歩道「渦の道」に到着しました。満潮の時間をあらかじめ調べて、この時間に来たわけです。
渦の道から出ると、知らない男性から
「渦、見えました?」
と、話しかけられました(なぜか、私はよく話しかけられる)。
「いえ、あんまり。小さいのは見えましたけど。ボランティアガイドさんによると、強風の影響もあるみたいです。干潮のときの方が見えるかも、ともおっしゃっていましたよ」
と答えると、
「あ~、そうか~。うずしおクルーズは今日は中止だから、こっちに来たんだけど。どうしようかな」
と悩んでいました。
クルーズも体験してみたいとは思ったのですが、私は15時25分のフライトで徳島阿波踊り空港から帰る予定で時間がなかったので、クルーズや大鳴門橋架橋記念館エディよりは、大塚国際美術館で過ごそうと計画していました。
いつか、うずしおクルーズで迫力のある渦を見てみたいものです。