こんにちは! 星野陽子です(自己紹介)。
盛岡に行ってきました。NYタイムズが選ぶ「今年行くべき世界の旅行先」2位に盛岡市が選ばれたそうですよ!
NYタイムズが選ぶ「今年行くべき世界の旅行先」2位に盛岡市|NHK 岩手県のニュース
大宮駅から「はやぶさ」に乘って約2時間で盛岡駅に着きました。すごく遠い気がしていましたが、新幹線であっという間に来れてしまうのですね。
盛岡駅まで東北新幹線の「はやぶさ」と「こまち」が連結された形で走ってきていました。ここで切り離しがされます。
盛岡駅に着いてすぐに、駅ビル「フェザン」のオデンセ館1階にある白龍(パイロン)に向かいました。
少し並びました。じゃじゃ麵の小(560円)と「ちいたんたん」(50円)を注文しました。
小でも結構量があると思います。ラー油や醤油などで好みの味にして食べました。茹で時間が12分(?)ぐらいかかると書かれていますが、並んでいる間に注文を取ってくれたので、そこまで待ちませんでした。
少し残して、テーブルの上の卵を割って入れて、混ぜます。
お店の人にその状態で渡すと、茹で汁と味噌とネギを入れて戻してくれます。
この食べ方がユニークでいいですね! スープにしてからの方がおいしく感じました。
実は物件を見に行ったのですが、エリア調査と観光を兼ねて、岩手銀行赤レンガ館と、盛岡城跡を見ました。
赤レンガ館、クラシカルで素敵な佇まいです。
岩手銀行赤レンガ館は、1911(明治44)年に盛岡銀行の本店行舎として落成し、1936(昭和11)年に岩手殖産銀行(のちに行名を岩手銀行に変更)がこの建物を譲り受け、本店として利用しはじめました。その後、1983(昭和58)年に岩手銀行新社屋完成に伴い中ノ橋支店となりました。
設計は東京駅でも知られる、辰野・葛西建築設計事務所によるもので、辰野金吾が設計した建築としては東北地方に唯一残る作品です。
(HPより引用)
金庫
こういう人形、小さい時に近くの信用金庫(東京都練馬区)でもらった! なつかしいな~。
この美しい建物で銀行員が働いていたのを想像したりして、つかの間ですが楽しい時間を過ごすことができました。