こんにちは! 星野陽子です(自己紹介)。
高千穂に着きました。宿はソレスト高千穂。高千穂神社に近い所を選びました。
夜神楽を見に行く予定で、知らない場所を夜の9時に一人で歩くのは少し心配だったので、すごく近い場所に泊まりたかったのです。
高千穂神社
狛犬一対は鎌倉時代の名作として国の重要文化財に指定されています。
二本の杉の幹が一つになった「夫婦杉(めおとすぎ)」の周りを、大好きな人と手をつないで3回廻ると幸せになるといわれているそうです。
高千穂神楽のインターネット予約
高千穂神楽の当日受付
私が旅行前にインターネット予約をしようと思ったところ、すでに定員に達していました。「150名の定員に達しましたら入場をお断りする場合もございます」とHPに書いてあります。遠くから来たので、当日受付(70名)で必ず入場したい!!と思いました。19時から受付だそうですが、もっと早くから並んでいた方がいいのかどうかホテルの人、飲食店の人、神社の人に聞いたところ、みなさん「平日だから並ばなくても見られるのでは?」とおっしゃっていました。
19時に行くと50人ぐらい並んでいたようで、焦りましたが、インターネット予約の人も含まれていたようです。
高千穂神楽の座席
19時過ぎに畳の間の中央辺りに席を取りました。座布団はホテルが貸してくれたのを持っていきました。でもずっと座っていて、足を崩したりしましたが、しびれたし、前の人たちで神楽をしっかり見ることができませんでした。後から見たら、イスを持っていけば板の間で見ることができるので、足も痛くならないでしょうし、前の人たちで視界が遮られないので、快適だろうなと思いました。
始まる前の様子
高千穂神楽の4つの舞
手力雄(たぢからお)の舞
鈿女(うずめ)の舞
戸取(ととり)の舞
御神体(ごしんたい)の舞
神楽が終わった後の舞台
外国人観光客もいらっしゃいました。また宿によっては送迎をしているようです。
私は歩いてホテルに戻りました。徒歩5分で本当に便利。