【富山・Toyama】富岩運河環水公園 Canal Park

こんにちは! 星野陽子です(自己紹介)。

2023年6月に参加した、一泊二日の「白川郷と立川黒部アルペンルート」の団体旅行の初日。新宿からバスで白川郷を観光し、夕方、富山駅近くのビジネスホテルにチェックインし、バイキングの夕食を取り、一日目の行程が終わりました。

さて、私は富山の街を少しばかり見てまわることにします!

富山市は、神通(じんつう)川常願寺(じょうがんじ)川の中流と下流あたりにある都市です。路面電車LRT(Light Rail Transit)が走るコンパクトシティとして注目されていますね。

少子化が進む中、コンパクトな街の中で公共交通を利用して生活する人が増えると、税金が有効に使えて良さそうです。

富山市のHPを見たら、「コンパクトシティ政策を深化させ、デジタル技術やデータ等の活用により市民生活の質や利便性の向上を図る「富山市版スマートシティ」の実現を目指しています」とのことなので、さらなる進化が期待できそうです。



富山駅


富山駅から徒歩15分ぐらいのところにある富岩運河環水公園(ふがんうんがかんすいこうえん、別名:カナルパーク)にやってきました。

夕焼けが美しい!

実は「世界一美しいスターバックスコーヒー」とも言われるスタバが気になってきたのでした。

たしかに美しい景色を見ながらコーヒーを楽しめそうです。

天門橋の両側には展望塔が立っています。そこからの景色がすばらしい!
また塔の間に赤い光が見えますが、長さ58mの「赤い糸電話」があって、愛の告白スポットとなっているそうです(冬期(12月~3月)は赤い糸電話は、やっていません)。

クルーズも良さそう!


牛島閘門(うしじまこうもん) Ushijima Lock

富山県美術館

富山駅から徒歩圏で、きれいな景色が楽しめるので足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

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ABOUTこの記事をかいた人

著者。特許翻訳者。ユダヤ人富豪の義父に学び、自らも7億円の不動産資産を築いた不動産投資家という顔も持つ。 東京都出身。外資系メーカー、シティバンク勤務を経て、イスラエル国籍のユダヤ人と結婚。子ども二人に恵まれるも離婚。在宅で翻訳の仕事をフリーランスとしてしながら、シングルマザーとして子ども達を育てた。東欧からの移民の子で、14歳から働き、資産ゼロから財産を築いたユダヤ人の義父からは不動産投資を学び、投資物件(7億円)などの資産を築いた。著書に『ユダヤ人と結婚して20年後にわかった金銀銅の法則50』『ユダヤ人大富豪に学ぶ お金持ちの習慣』『貧困OLから資産6億をつかんだ金持ち母さんの方法』『お金の不安から自由になって幸せな女になる』がある。