【長野・Nagano】上高地 Kamikochi

こんにちは! 星野陽子です(自己紹介)。

2023年10月9日~10日の秋の高山祭を見る2泊3日の旅の最終日。

朝、高山の町を散歩し、8時40分発のバスで平湯バスセンターに行き、そこから乗り換えて上高地に行きました。上高地は中部山岳国立公園の中にあります。

上高地行のバスは乗り切れなかった人たちがたくさんいました。

大正池で降りました。時刻は10時半頃になっていました。

上高地は「いつか行ってみたいけれども、東京からだとアクセスがよくなくて遠い」と思っていました。確かに遠いのですが、バスで移動することに慣れてしまうと、それほど大変ではない感じです(私の感想です)。

なんて美しいのでしょう!

速足で歩きます。ずっと憧れていた上高地帝国ホテルでランチをしようと思って調べたところ、レストランは混むようなので、オープンの11時には着かなくては!と思ったからです。

11時前に着きました! おいしいもののためなら、がんばってしまいます。 

無事に席に案内されました。

カレーが有名のようですが、ネットで誰かが勧めていた「ビーフ照り焼きステーキと特製山菜ピラフ」にしました。15時のバスを予約していて時間が限られているので、コーヒーも同時に持ってきてもらいました。

ふぅ~。満足、満足。いつかゆっくりと泊まってみたいものです。

さて上高地のシンボル的存在の河童橋を通過し、そこから45分ぐらい先の明神池を目指しました。

明神館という宿の前から明神岳がよく見えます。

梓川(あずさがわ)

明神池は穂高神社神域のため、500円の拝観料が必要でした。






明神池から河童橋に戻るには来た道と違う道があって、そちらから帰ろうかと思ったものの、所要時間が70分でバスの時間にギリギリになってしまいそうだったのと、河童橋から先は思ったより人が少なくて熊に遭遇したら嫌だと思ったので、来た道を引き返しました。

バスターミナルは河童橋から徒歩5分。そこから新宿バスタまで約5時間です。途中サービスエリアで休憩が2回あったのと、座席が3列で隣の人と距離があるバスに乘ったので快適に帰ってこれました。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

著者。特許翻訳者。ユダヤ人富豪の義父に学び、自らも7億円の不動産資産を築いた不動産投資家という顔も持つ。 東京都出身。外資系メーカー、シティバンク勤務を経て、イスラエル国籍のユダヤ人と結婚。子ども二人に恵まれるも離婚。在宅で翻訳の仕事をフリーランスとしてしながら、シングルマザーとして子ども達を育てた。東欧からの移民の子で、14歳から働き、資産ゼロから財産を築いたユダヤ人の義父からは不動産投資を学び、投資物件(7億円)などの資産を築いた。著書に『ユダヤ人と結婚して20年後にわかった金銀銅の法則50』『ユダヤ人大富豪に学ぶ お金持ちの習慣』『貧困OLから資産6億をつかんだ金持ち母さんの方法』『お金の不安から自由になって幸せな女になる』がある。