【奈良・Nara】唐招提寺 Toshodaiji Temple

こんにちは! 星野陽子です(自己紹介)。

唐招提寺(とうしょうだいじ)は、奈良時代に、聖武天皇の招きで来日した唐の高僧・鑑真和上によって創建されました。

金堂
盧舎那仏(るしゃなぶつ)像、薬師如来立像、千手観音菩薩立像、四天王立像など。

講堂

開山堂

開山御廟(かいざんごびょう)
鑑真和上の墓所

当時、唐から日本への航海はむずかしかったのですが、日本からの要請に応えて、鑑真和上は6度目のチャレンジで来日されました。その間の苦労で視力を失いました。日本では、天皇を始めとする多くの人々に授戒し、763年に唐招提寺で76歳で亡くなったとのこと。

3泊4日奈良の旅 Nara Trip (2023年10月)

1日目 First Day
室生寺 Murouji Temple
長谷寺 Hase Temple
2日目 Second Day
法隆寺 Horyuji Temple
飛鳥寺 Asukaji Temple
安倍文珠院 Abe Monjuin
3日目 Third Day
春日大社 Kasugataisha Shrine
東大寺 Todaiji Temple
興福寺 Kohfukuji Temple
唐招提寺 Toshodaiji Temple ← ここ
薬師寺 Yakushiji Temple
元興寺 Gangoji Temple
4日目 Fourth Day
西大寺 Saidaiji Temple
平城宮跡 Nara Palace Site Historical Park
奈良で食べたもの

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ABOUTこの記事をかいた人

著者。特許翻訳者。ユダヤ人富豪の義父に学び、自らも7億円の不動産資産を築いた不動産投資家という顔も持つ。 東京都出身。外資系メーカー、シティバンク勤務を経て、イスラエル国籍のユダヤ人と結婚。子ども二人に恵まれるも離婚。在宅で翻訳の仕事をフリーランスとしてしながら、シングルマザーとして子ども達を育てた。東欧からの移民の子で、14歳から働き、資産ゼロから財産を築いたユダヤ人の義父からは不動産投資を学び、投資物件(7億円)などの資産を築いた。著書に『ユダヤ人と結婚して20年後にわかった金銀銅の法則50』『ユダヤ人大富豪に学ぶ お金持ちの習慣』『貧困OLから資産6億をつかんだ金持ち母さんの方法』『お金の不安から自由になって幸せな女になる』がある。