こんにちは。星野陽子です(自己紹介)。
不動産テック(Real Estate Tech)とは
不動産テックは、不動産業界における先端テクノロジーと私は理解しています。
不動産テックは、賃貸・売買といった取引、資産管理といった業務、市場調査や鑑定といった評価の各場面に応じて先端テクノロジーを活用し、新たな付加価値を生み出す概念と言い表せる。ただし、一口に不動産業務と言っても、関連するビジネスは、住宅系・事業系、分譲・賃貸、投融資など極めて多岐にわたる。
また、これらの個々の機能・サービスに対して応用可能なテクノロジーの範囲も非常に幅広い。要素技術としてはIoT(モノのインターネット)、VR(仮想現実)、人工知能、ブロックチェーンなどが使われている。
不動産テックを利用した会社
airbnb、HOME’S, RENOSYなど、ご存じではないでしょうか。
不動産テック協会という団体は不動産テックカオスマップを作っています(2020年6月15日)。日本でも不動産テックにおいて多くの会社ができていますね。
アメリカではReal Estate Techと言われていて、日本よりも少し先を行っています。私は2010年頃、アメリカの不動産を検討したときにZillow(ジロー: 住宅の売却や賃貸の情報のサイト運営)などで住宅のデータが得られることに驚きました。
「Real Estate Tech(不動産テック)」注目のスタートアップスタートアップ6選、ユニコーンも誕生(zuuonlineの記事)
airbnb
Opendoor オンライン買い取り再販サービスの運営
不動産投資(不動産賃貸業)に不動産テックを活用する方法
個人投資家が不動産投資(不動産賃貸業)において不動産テックを活用する方法について考えてみたいと思います。
実際に私が使ったことがあるのは次のようなものです。
Airbnb(民泊プラットフォーム)
Airbnb(民泊)でホストをしてみよう!
スペイシー(スペースシェアリングサイト)
WeWork (ウィーワーク: コワーキングスペース)
WeWorkから賃貸経営のヒントを学ぶ
*この記事は書きかけです。
個人投資家が利用できそうな企業について書いていくつもりです。
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