3LDKリフォーム工事【ビフォー】

こんにちは! 星野陽子です(自己紹介)。

築30年超の3LDKのお部屋の原状回復工事をしました。

10年以上住んでいただいたお部屋にしてはきれいです。
きれいに使っていただいて嬉しいです。

ただ30年超のお部屋なので、そろそろユニットバスを
入れ替えようと考えています。

投資用不動産のリフォーム工事のポイント

大家さんによって考え方が大きく違うかもしれません。私の考え方は以下の通りです。

・費用を抑えつつも、清潔感があり入居者さんが気持ちよく過ごせる部屋にする
不動産投資と言っていますが、実際は不動産賃貸業であるので、経営のことを考えると、費用を掛け過ぎてはいけません。しかしながら、入居者さんが気持ちよく過ごせる部屋にします。

・過剰なリフォームはしない
私はシンプルな部屋を提供することにしています。以前はアクセントクロスを使ったりしましたが、今、ホームセンターや100円ショップで賃貸の部屋に使える壁紙などが売られているので、入居者さんが好みの部屋にしやすいかと思うからです。

・過剰な設備は付けない
設備として提供すると、故障したときに修理費や修理のための時間がかかります。設備は最小限にしています。

原状回復工事前の部屋の写真

北側洋室。天井の照明器具が建築当時のものなので、LED照明器具に交換する予定です。

 

バスルームは建設当時のままで、他の部屋もそうですがタイルが剥がれかかっているところがあったり、水がタイルの後ろに入ってしまっているところがあったり……。

新しいユニットバスに交換することにします。

洗面ユニットですが、ミラーユニット(上部)を以前(10年前)交換しました。

洗面ボウルにひびが入っているため、今回は洗面ボウル部分の交換をすることにしました。

キッチンユニットも建設当時のままで古いのですが、このままで。レンジフードとコンロは前回取り換えてあります。

キッチンの照明器具も建設当時のまま。
配線器具が天井になく、天井からの配線に直接つけてあるので、配線器具をつけてもらって、照明器具を取り付けなくてはなりません。

つまみは、好みのものに付け替えてしまったようです。木製のつまみをホームセンターに行って購入しようと思ったのですが、売り場に数があまりなかったので、注文しました。

キッチンの手元灯が壊れているので、家電量販店で購入して取り付けもお願いしています。

小さい窓の網戸が壊れていますが、これは経年劣化なのかもしれないです。管理会社さんが取り換えてくれるようです。

原状回復工事のアフターと費用の記事はこちら

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ABOUTこの記事をかいた人

著者。特許翻訳者。ユダヤ人富豪の義父に学び、自らも7億円の不動産資産を築いた不動産投資家という顔も持つ。 東京都出身。外資系メーカー、シティバンク勤務を経て、イスラエル国籍のユダヤ人と結婚。子ども二人に恵まれるも離婚。在宅で翻訳の仕事をフリーランスとしてしながら、シングルマザーとして子ども達を育てた。東欧からの移民の子で、14歳から働き、資産ゼロから財産を築いたユダヤ人の義父からは不動産投資を学び、投資物件(7億円)などの資産を築いた。著書に『ユダヤ人と結婚して20年後にわかった金銀銅の法則50』『ユダヤ人大富豪に学ぶ お金持ちの習慣』『貧困OLから資産6億をつかんだ金持ち母さんの方法』『お金の不安から自由になって幸せな女になる』がある。