川端康成の言葉が開業のきっかけとなった京懐石 柿傳

こんにちは! 星野陽子です(自己紹介)。

京懐石 柿傳(かきでん)「新宿に大人の道草の場所を」という、ノーベル賞作家 川端康成氏の お言葉が開業のきっかけだそうです。

JR新宿駅から徒歩一分のところ、中央東口のルミネエストの並びにあります。

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柿傳の文字は川端康成氏の文字のコピー。

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ビルに入るとこんな感じ。

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エレベーターで椅子席のある8階で降りると、外の喧騒が噓のような静かな空間が広がりました。

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器も美しいので、指輪を外して両手のひらで器を包み込むようにして鑑賞しました。

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お抹茶。このお茶がこうやって運ばれてくるまでの過程に関わっているすべての物や人々に感謝をして、お茶碗の正面を避けてお茶をいただきました。

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川端康成(かわばたやすなり 1899年6月14日-1972年4月16日)は日本人として初めてノーベル文学賞を受賞した作家。以下の代表作があります。

伊豆の踊子 (新潮文庫)

伊豆の踊子 (新潮文庫)

抒情歌/禽獣―他五篇 (岩波文庫 緑 81-2)

抒情歌/禽獣―他五篇 (岩波文庫 緑 81-2)

雪国 (新潮文庫 (か-1-1))

雪国 (新潮文庫 (か-1-1))

現代語訳 舞姫 (ちくま文庫)

現代語訳 舞姫 (ちくま文庫)

川端康成全集 全37巻セット 〈全35巻+補巻2冊〉

川端康成全集 全37巻セット 〈全35巻+補巻2冊〉

伊豆の踊子

伊豆の踊子

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ABOUTこの記事をかいた人

著者。特許翻訳者。ユダヤ人富豪の義父に学び、自らも7億円の不動産資産を築いた不動産投資家という顔も持つ。 東京都出身。外資系メーカー、シティバンク勤務を経て、イスラエル国籍のユダヤ人と結婚。子ども二人に恵まれるも離婚。在宅で翻訳の仕事をフリーランスとしてしながら、シングルマザーとして子ども達を育てた。東欧からの移民の子で、14歳から働き、資産ゼロから財産を築いたユダヤ人の義父からは不動産投資を学び、投資物件(7億円)などの資産を築いた。著書に『ユダヤ人と結婚して20年後にわかった金銀銅の法則50』『ユダヤ人大富豪に学ぶ お金持ちの習慣』『貧困OLから資産6億をつかんだ金持ち母さんの方法』『お金の不安から自由になって幸せな女になる』がある。