こんにちは! 星野陽子です(自己紹介)。
『ビジネス教養としてのウイスキー』著者でウイスキー文化研究所の土屋守さんのテイスティングセミナーにZOOMで参加しました(2020年10月9日)。
ウイスキー投資に興味があったからです。
2019年にイチローズモルトの54本のセットが約1億円で落札されたというニュースがありました。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48693120Y9A810C1CR8000/
なにやらジャパニーズ・ウイスキーが大人気のようですね。
でも、セミナーは投資セミナーではなく、テイスティングセミナーです!
高さ6センチの小さなプラスチックボトルに入ったウイスキーと資料が事前に送られてきました。
日本のウイスキーは海外(特に中国)から注目されていて、人気のものは、たとえば参考価格2万5千円ぐらいのものを40万円で買いたいという中国人がいるそうです。
ウイスキーはアルコール度数が高いのでなめるようにテイスティングしても、結構酔ってしまいました。
いや~、ウィスキー、香りが良い。飲み比べてみると、違いがわかっていいですね! 投資というより飲み物としてハマりそうです。
飲み手は経験を積むしかない、とのこと。いろいろと飲んでみようと思います。