こんにちは! 星野陽子です(自己紹介)。
仙台駅からJR仙石線で松島海岸駅まで40分で着きました。
日本三景と言われる松島は、松尾芭蕉が『おくのほそ道』の序文で「松島の月がまづ心にかかる」と記したそうです。
松尾芭蕉は、松島では、あまりの絶景に心が奪われ句が詠めなかったと言われています。
私は遊覧観光船でさくっと観光しようと思い、松島湾一周「仁王丸コース」50分というものを、インターネットで予約しておきました。
進行方向の右側の席に座っていると、外から「左側の方がいいよ」とスタッフの方がゼスチャーで教えてくれたので左側に移動しました。
ガイダンスの音声(日本語と英語)が丁寧です。
なのに、今、写真を見ると、どの島かよくわかりません。
前方の木が一本だけ生えているように見える島が「千貫島(せんがんじま)」かと思います。
時々、デッキに出て景色を楽しみました。
鐘島(かねじま)
仁王島(におうじま)
また来る機会があれば、松島湾に浮かぶ260余島の島々を一望できる名所(四大観)から松島を見たり、夜に、松島の月を見てみたいと思います。