秋山兄弟生誕地

こんにちは! 星野陽子です(自己紹介)。

2泊3日の旅行の最終日。早くから起きて旅館の温泉と朝食を楽しみました。朝食は前日と違うメニューで嬉しく思いました!

早めのチェックアウトの後、市内電車で大街道駅に移動。

そして松山城ロープウェイ・リフト乗り場を目指していたら秋山兄弟生誕地がありました。

観覧時間の10時AMだったため、外から覗くだけにしました。


兄の秋山好古(よしふる)は、日本の陸軍軍人・教育者。


弟の秋山眞之(さねゆき)は、日本の海軍軍人。

司馬遼太郎の『坂の上の雲』は、旧伊予国松山出身の秋山兄弟と眞之の友人の正岡子規の三人を中心とした歴史小説で、日清戦争と日露戦争の時代を舞台としています。

私は旅行前に小説を読もうかと思ったものの、分量が多いので、NHKオンデマンド会員となって、ドラマを観ることにしました。戦争のシーンで、死んでいく人達を見ていられなくなり、全部観ることができないかと思ったのですが、飛ばしながら観ました。

それにしても、両国とも亡くなった方々が多くて、戦争はどんなことをしてでも阻止したいと改めて思いました。考えてみればロシアは隣の国なので、もっと危機感を持つべきなのでしょう。戦争にならないよう、外交などあらゆる面で努力して欲しいものです。他人事のように言っている私自身から危機感を持たなくてはいけませんね。

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ドラマでは、バルチック艦隊を持つ強国ロシアに日本が勝ったのは、秋山眞之の戦術の良さが大きな要因のようでした。

秋山兄弟をはじめ、国のために真剣に考えて行動する人たちは素敵でした(特に俳優さんたちがかっこよすぎる!)。

小説とはいえ、資料を見ていると、忠実に人物が描かれている感じです。

2泊3日の愛媛県(道後温泉、内子町、大洲、松山)の旅(2023年2月) 1日目
見どころいっぱい!道後温泉駅周辺
石手寺(愛媛県)Ishiteji Temple 
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2日目
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ABOUTこの記事をかいた人

著者。特許翻訳者。ユダヤ人富豪の義父に学び、自らも7億円の不動産資産を築いた不動産投資家という顔も持つ。 東京都出身。外資系メーカー、シティバンク勤務を経て、イスラエル国籍のユダヤ人と結婚。子ども二人に恵まれるも離婚。在宅で翻訳の仕事をフリーランスとしてしながら、シングルマザーとして子ども達を育てた。東欧からの移民の子で、14歳から働き、資産ゼロから財産を築いたユダヤ人の義父からは不動産投資を学び、投資物件(7億円)などの資産を築いた。著書に『ユダヤ人と結婚して20年後にわかった金銀銅の法則50』『ユダヤ人大富豪に学ぶ お金持ちの習慣』『貧困OLから資産6億をつかんだ金持ち母さんの方法』『お金の不安から自由になって幸せな女になる』がある。