翻訳の仕事は激減する

こんにちは! 星野陽子です(自己紹介)。

翻訳の仕事はなくなる?

将来なくなる仕事はいろいろと予測されて
いますが、私は翻訳の仕事もなくなるか、
激減すると予測しています。


(出典:日経WOMAN)

弟子
弟子
収入がなくなったらご飯もらえなくなるの?
ちゃんと他の収入源を作っているから大丈夫!
Yoko
Yoko

翻訳者はたいてい1ワードいくらという
単位(レート)で仕事を請負ますが、
機械翻訳を使いたくないと言っている私の場合
レート引き下げのお願いが数年ごとに来ています。

翻訳レート引き下げの理由

翻訳の仕事をフリーランスの翻訳者に発注している
翻訳会社などの言い分としては次の通りです。

・翻訳の受注件数が減少傾向にある

・クライアントからの翻訳単価値下げ要求が元々ある

・新型コロナウィルスの影響で受注数が大幅に減っている

業界大手の翻訳センターの業績

それは嘘ではないと思います。2020年09月18日に作成された
東洋経済 会社四季報における (株)翻訳センター(2483)の
記述は以下の通りです。

【減 配】国際イベントや学会のキャンセルが相次ぎ、
通訳とコンベンションが大不振。経済活動の停滞で特許、工業、
金融などの翻訳案件も減少。固定費負担で営業益は8割減。
かろうじて最終黒字で減配。
【見直し】想定していた効率化が見込めず業務システムの
開発を6月中止。別システムを検討へ。機械翻訳活用による
生産性向上は着実に進展。業界向けカスタム化も。

自動翻訳は伸びる

一方、「人工知能活用の自動翻訳サービス・ソフト提供。
専門的な産業向け翻訳に特化」のロゼッタ(6182)の
業績は好調です。

【続 伸】好採算の旧来型翻訳は新型コロナにより
対面式の会合減少して苦戦。ただ、自動翻訳は
営業活動が出足鈍化も、医療、法律、金融業界などで
翻訳需要が拡大。販促費圧縮進め人件費増でも連続営業増益。

今後は自動翻訳が主流となるのでは
ないでしょうか。

「特許翻訳はむずかしくて機械翻訳には無理」と
いう人たちもいますが私はそう思いません。
短い文で主語や動詞をきちんと書けば全然問題ないのでは?

自動翻訳が今後は主流になり、それをチェックする
仕事はしばらくは残るのではないでしょうか。

もし仕事にあぶれた多くの翻訳者がその仕事を
したいということになれば、単価は高くないかもしれませんね。

フリーランスの翻訳者はどうするべきか

フリーランサーは経営者同様に未来を
予測しなくてはなりません。

Yoko
Yoko
舵をとるのは自分ですよ

私は翻訳のレートが下がることはフリーで
翻訳を始めた20年前ぐらいからわかっていました。
(ですので不動産賃貸収入など、他の収入も
得るようにしました。)

もちろんそうなることを予測していた人たちが
ほとんどだと思いますし、現在もそう予測している
人たちが多いかと思います。

でもそこから目を逸らしている人たちが
多いのが気になります。

業界がどうなるかを予測して変えていく。
変化していかないと収入は減っていって
しまうかもしれません。

たしかに変化するのは大変そう……。

Yoko
Yoko
新しいことにチャレンジすると思いがけず素敵なことに出会えたりします。お互いがんばりましょうね!

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10年後の予測をしたい人や時代の変化についていきたい人は
このような本を読んでみるのもいいかもしれないです。

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ABOUTこの記事をかいた人

著者。特許翻訳者。ユダヤ人富豪の義父に学び、自らも7億円の不動産資産を築いた不動産投資家という顔も持つ。 東京都出身。外資系メーカー、シティバンク勤務を経て、イスラエル国籍のユダヤ人と結婚。子ども二人に恵まれるも離婚。在宅で翻訳の仕事をフリーランスとしてしながら、シングルマザーとして子ども達を育てた。東欧からの移民の子で、14歳から働き、資産ゼロから財産を築いたユダヤ人の義父からは不動産投資を学び、投資物件(7億円)などの資産を築いた。著書に『ユダヤ人と結婚して20年後にわかった金銀銅の法則50』『ユダヤ人大富豪に学ぶ お金持ちの習慣』『貧困OLから資産6億をつかんだ金持ち母さんの方法』『お金の不安から自由になって幸せな女になる』がある。オンラインサロン「マネサロ」主宰 http://yymsalon.jp/wp/