愛媛県の大洲（大洲城、おおず赤煉瓦館、油屋、おはなはん通り）

こんにちは！　星野陽子です（自己紹介）。

内子駅から伊予大洲駅に、特急電車で9分で到着です。
伊予大洲駅の観光案内所に行くと、とても親切にいろいろとおしえてもらえました。

バスに乘ろうかと思ったのですが、歩いて大洲城へ向かいました。たくさん歩くことも旅の目的のひとつです。

肱川沿いに歩くと大洲城が見えてきました。


肱川橋を渡る前にあった「たる井」というお店がにぎわっていたので、昼ご飯に立ち寄りました。「焼さつまめし」という食べたことのないものを注文してみました。

正直に書くと、口に合いませんでした……。
接客や店の感じはとても良かったので、他のものを注文したら感動していたかもしれません。

食事の後、肱川を渡りました。そこは肱南エリアで、大洲城と城下町があり、見どころがコンパクトにまとまっています。

大洲城に到着し、天守閣まで上がっていきます。階段が急ですよね💦　スカートをはいていても、後から人がきても、どんどん上がっていきますよ。

景色の良い事よ。

その後、おおず赤煉瓦館へ。美しい建物ですね！　でも、もう早く宿に戻りたくて、興味はあるものの、中に入りませんでした。

赤煉瓦館のむかいの「油屋」。ランチは郷土料理を出しているというではないですか！　油屋旅館時代には司馬遼太郎氏が宿泊したり、寅さんシリーズでの撮影にも使われたりしたところだそうです。だったらランチはここで食べたかった。事前に調べずに旅先では直感を信じて飲食店に入ったりすることもありますが、二度と来ないかもしれない場所です。やはり調べてきた方がよかったのか。しばし悶々としました。

旅の目的はいくつかあって、エリア調査とか、物件調査もそれらのうちです。古民家をホテルにしているNIPPONIAが10棟あるようです。次回、来ることがあれば泊まってみたい。


おはなはん通り。NHK連続テレビ小説「おはなはん」のロケ地だそうです。「おはなはん」知らなかったのですが、1966年～1967年に放送されたものですね。