秩父夜祭 2023

こんにちは! 星野陽子です(自己紹介)。

秩父夜祭(ちちぶよまつり)は京都の祇園祭と飛騨の高山祭とともに日本三大曳山祭です。

そしてユネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」として2016年に登録されています(国指定重要無形民俗文化財に指定されている33件の山・鉾・屋台行事により構成されていますが、そのうちのひとつ)。

秩父神社の女神の妙見様と、武甲山の男神の龍神様が年に一度、出会うというロマンチックな話と聞いていました。今、調べたら、龍神様には正妻がいらして、正妻が一年に一度だけ不倫?を許すということみたいで……。少し困惑しています(笑)。
https://www.chichibu-jinja.or.jp/yomatsuri/

今回は、屋台観覧席を取ることができなかったので、一旦は秩父夜祭へ行くのをあきらめたのですが、屋台をいくつか見ることと、秩父夜祭の雰囲気を感じることができればいい、という感じで、16時半頃から3時間程度の滞在の予定で、来ました。

では、ユネスコ無形文化遺産を拝見しましょう!
秩父神社は人でいっぱいです。

屋台の見学。
本町屋台

宮地屋台


あ、お馬さんが! 調べたら、六台の笠鉾・屋台の先頭を行く神社神輿に供奉するのが御神馬のようです。

歩行者も規制されるようだし、混雑が苦手なので、私は西武秩父駅に戻ることにします。

屋台の食べ物、魅力的なのですが、子どもの頃、屋台のお好み焼き(半熟卵のせ←これが怪しい?)に当たったことがあり……。あの苦しみを思い出してしまうので、祭りの湯のフードコートで炙り豚味噌丼(並)1090円を買いました。あ!ものすごく混雑していて席がない!

仕方がないので、外に出て縁石に座って食べました(笑)。

そうだ、子どものときのように屋台を楽しんだり、大人になった私はお酒を楽しんだりしよう! でも、屋台はやはり無理で、お酒は行列になっていたトイレを見たら控えようという気持ちになってしまいました。

でもでも、やっぱりお祭りは楽しい。

時折上がる花火は正直なところ、興味がなかったのですが、写真をみるとかわいらしいですね!

私は予約できた19時24分という早めの特急電車で帰りました。

結構寒くなっていたので、「もし席を購入できたとしても、ずっと座っているのは大変だったかも??」と負け惜しみを言ってみる。

秩父まつり会館HPで秩父夜祭のことを詳しく知ることができます。
この動画はそのHPから「共有」しています。

西武秩父駅から徒歩3分の豚みそ丼本舗「野さか」

https://ameblo.jp/hoshino-yoko/entry-12814674564.html

NIPPONIA秩父門前町

https://ameblo.jp/hoshino-yoko/entry-12814696260.html

 

JR東日本びゅうダイナミックレールパック 楽天トラベル

ABOUTこの記事をかいた人

著者。特許翻訳者。ユダヤ人富豪の義父に学び、自らも7億円の不動産資産を築いた不動産投資家という顔も持つ。 東京都出身。外資系メーカー、シティバンク勤務を経て、イスラエル国籍のユダヤ人と結婚。子ども二人に恵まれるも離婚。在宅で翻訳の仕事をフリーランスとしてしながら、シングルマザーとして子ども達を育てた。東欧からの移民の子で、14歳から働き、資産ゼロから財産を築いたユダヤ人の義父からは不動産投資を学び、投資物件(7億円)などの資産を築いた。著書に『ユダヤ人と結婚して20年後にわかった金銀銅の法則50』『ユダヤ人大富豪に学ぶ お金持ちの習慣』『貧困OLから資産6億をつかんだ金持ち母さんの方法』『お金の不安から自由になって幸せな女になる』がある。